日本だけじゃない!外国の切手も魅力的

切手デザインの多様性に魅力

外国には日本にない風景や文物や生物があり、これらが切手の図案に取り入れられているため、切手を眺めるだけで、外国を旅行するような気分を少し味わえます。その国独特の名所旧跡や絵画彫刻あるいは希少生物などがコレクターの人気の的です。特定の一国にこだわって集めるのも良いし、あらゆる国を対象に特定の図柄のものを集めるのも、楽しいものです。
使用済み切手の消印に着目するのも、楽しみを深めます。消印の様式は、国によって多種多様で、古い時代にまで遡ると、さらに種類が多種多様となりますので、消印を眺めて楽しむこともできます。消印の地名を読み取ったり年月日を読み取ることで、あれこれ想像も膨らみます。切手収集の専門分野では、消印に着目して集めることもあり、消印の文字を読み取るのは、特に変なことではありません。

切手印刷方式の多彩さも興味深い

切手印刷では、凸版や凹版あるいは平版のどれかを使っているはずですが、国によって印刷方法にも特徴があります。高級な印刷方法は凹版印刷ですが、この凹版印刷にも様々な種類があり、各国でその技量の高さを競うところもあって、凹版印刷で作られた切手を専門に集める人もいるくらいです。
凹版切手は、グラビア印刷を除き、線描画方式か点描画方式になっています。線描画方式は、彫刻方式のライン・エングレービングか、腐食方式のライン・エッチングです。点描画方式は、スティップル凹版と言います。一版多色刷りは、ザンメル凹版と言います。これら以外にも特殊な凹版があります。凹版で印刷された切手は、基本的に銅版画と同じ技法で作られますので芸術性があり、国によって技法や技量やテイストが違うため、特に人気があります。

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